バンコクタトゥースタジオ舞台裏②


KANです。

 

バンコク20日め、

少しづつですが前に進んでいます。

まずスタッフ。

 

バンコクタトゥースタジオ

3年間日本で仕事をしていて、日本語ができるビウ。

彼女がマネージャーとして

一緒に仕事をしてくれることになり、

SNSでの告知、通訳、接客、備品発注などなど

あらゆる実務がスムーズに進むようになりました。

 

 

ただタトゥースタジオは

営業許可というのが必要で、

トイレはどこに設置しなきゃいけないだの、

白衣を着ろだの、

役人のチェックが色々あるのですよ。

タイ人が営業する分には許可もとらず

スムーズにいくのでしょうけど、

外国人の場合、その許可証がないと

ビザ更新ができないんです。

賄賂よこせと

堂々と足元につけ込んできますからね、

こういう一面はタイらしいなと(笑)。

まだまだ苦労は絶えません^^;

 

 

自分がタイにいない間、

仕事をしてくれる彫師(バナさん)もみつかり

挨拶がわりに彫り&彫られ(笑)。

彫師同士ですから、

言葉より彫りでお互いを知るのが手っ取り早いです^^。

 

バンコクタトゥースタジオ

ひとまずスタートアップのメンバーが揃いましたが、

一人じゃ何もできないんだということを

あらためて痛感。。。

全ては周りのみんなあって出来ていること。

ホント自分ひとりじゃ何も進まなかった。

 

目指したいスタジオ像を理解し、

合流してくれたタイの人たち。

「挑戦してきてください!」と

送り出してくれたストローカーの彫師たち。

 

感謝の気持ちでいっぱいだよ。

交代でバンコクに彫りに行ったり、

観光したり、出会いがあったり、

若手が色々な人生経験もできる。

そんな環境になったら、きっと素晴らしいよね。

 

 

ストローカータトゥーバンコク

 

あと数日で帰国、

しっかり負荷かけて頑張っていきます!