翻訳できない世界の言葉…♪

 

 

EMMIEです。

 

 

 

先日のTikTokの動画、見てもらえましたかね?( ´ ▽ ` )ノ

Erikaさんに必死こいてスペイン語の発音を倣って(?)いる私、という謎動画になりましたが…(笑)

 

知らない言語や聞き馴染みのない音は本当に難しいですね…(-。-;

 

スペイン語は、これまでに一度もちゃんと聞いたことのない言語。

なおかつ、「エミちゃんはローマ字を英語で読む癖がある」のだそうで、同じアルファベットの並びなのに読み方が違うなんて!と困惑しまくりました…(笑)

 

確かに、何でもアメリカ英語っぽく読んでしまいがちな脳みそを持っている気はします。

『脳のスイッチの切り替えが大事!』とご指導をいただきました_φ(・_・

 

 

 

ところで、Erikaさんには「人気の英語タトゥー」をスペイン語訳してもらったんですが、

人間、自分が使わない言語こそ何かとカッコよく感じるようで、スペイン語が母語の方もやはりスペイン語ではなく英語や別の言葉を選ぶことが多いらしい( ̄∇ ̄)それもそうか

 

 

我々日本人も、海外の方から「Kanjiを入れたい!」というご要望を聞くこと、数多く…。

 

先日お越しいただいた横須賀基地のお客さまからは、

「exquisite agony を日本語で入れたい!」

とのお願いが。

 

 

これがね、調べても調べても全くわからないのです(-。-;

直訳すると、「絶妙な / 苦痛」。

それならば「悶絶?」と思ったのですが、意味を聞くと

「very beautiful って感じかな?」

とのこと…。

 

思ってたのと全然違うじゃん…!!

 

と、こうなる。

スタジオの人間は誰も英語がネイティブでないので、その絶妙なニュアンスがお互いにわからないです…。

 

「美」と悩みましたが、やはりニュアンスが違いそう…。

そのまま英語の方が素敵だよ、と何とか伝え、そのまま英語で彫られていきましたd( ̄  ̄)

 

 

それぞれの言語にはそれぞれ特色があり、ニュアンスも異なれば、他の言語にはない表現があったり…。

例えば日本語は謙虚さが特徴的だと言われますが、英語なんかは前向きでユニークな言葉遣いだなぁと思うことがあります。

 

そういう言葉の違いが、言語を習う点で1番楽しいところなのではないでしょうか?(*´-`)

 

 

翻訳できない世界のことば

ずっと興味のある本。

読まれたことのある方、ぜひ全力で私にオススメしてくださいd( ̄  ̄) 買うのでd( ̄  ̄)

 

 

 

ちなみにErikaさんが言うには、ローマ字読みに慣れている日本人はスペイン語やイタリア語の発音がしやすいようです!

 

いかがですか、スペイン語!

英語よりも多く、世界で1番使われている言葉だそうですよ!

 

 

スペイン語でボブ・マーリー

 

さ、なんて書いてあるかわかるかな( ̄ー ̄)

 

 

では⭐︎