タトゥーOKな温泉、銭湯2016年版
SHUNです!!
施術しながら、
お客さんと良く話題になる、
「タトゥーが入っていても入れる温泉やプール」
良く温泉やプールの入り口の前には、
「タトゥーが入っている方、お断り」
この看板は、
良く見ます。
SHUNの突撃現場調査シリーズ第一弾、
『刺青禁止海水浴場』
このブログから早1年経ってしまいましたが、、、
温泉も銭湯も入れないことは承知の上で、
刺青を入れましたが、
やはり入っていても、
温泉も銭湯も入りたいのが正直なところ。
今回は、
紅葉シーズンも近づいて、
旅行に行く方も多いと思いますので、
自分の経験を元に少しご紹介したいと思います◎
とは、
言いましても、
お客さんが悲鳴を上げるほど、
実際には自分は温泉や銭湯で苦労した経験は、
ほとんどありません。
もちろん事前に確認はしますが、
旅行先で断られたケースは、
今までで一回もありませんでした。
箱根に行けば、
必ず立ち寄ります。
「箱根湯本 萬寿福旅館」
女将さん曰く、
神隠しで有名な日本アニメ映画の、
舞台の一つの設定資料になったそうで、、、
囲炉裏があって、
気さくな女将さんと、
レトロで落ち着いた趣のある、
かなりオススメの温泉です。
「タトゥー全然大丈夫よー!」
と、優しそうな女将さんが出迎えてくれますよ◎
さらに、
東京近辺で言いますと、
「斎藤湯」
日暮里にある創業80年以上の銭湯ですが、
2015年にリニューアルしたのでかなり綺麗です◎
450円で23時過ぎまで入れますよ◎
電話で再度確認したところ、
タトゥーも全然問題ないとの事でした。
日暮里で夕方早いうちから呑んで、
ここに浸かって帰るのも悪くないですね^ ^
少し都心から離れますが、
自分の生まれ育った千葉県から。
成田市にあります、
「大和の湯」
印旛沼と言う大きい池が近くにあるので、
釣りも出来ますし、
キャンプ場やゴルフ場も沢山あります。
ここも問い合わせたところ、
「断ることは絶対にございません。」
との事。
そして、
もっと離れてしまいますが、
やっぱり紅葉を見ながら、
古都を散策。
自分も大好きで良く行く京都◎
ここに来れば必ずお世話になる、
「日の出湯」
京都駅からも非常に近いですし、
下町の銭湯の感じが堪らなく良いです◎
中は入ってからのお楽しみですが、
毎度地元の京都のおじさん達と、
風呂上がりの牛乳で乾杯する位、
アットホーム。
初めて伺わせて頂いた時、
「タトゥーでもおおきに!おおきに!」
と、気さくに出迎えて頂き、
今回ブログに使っても良いかと、
問い合わせた時も、
「おおきに!おおきに!」と、
言っていただけました◎
他にも、
京都中色々な所で、
タトゥーが入っていても大丈夫との、
温泉や旅館なんかも調べたら沢山ありましたので、
京都に行った際は是非足を運んで見てください。
実感ですが、
オリンピックも控えてますし、
刺青もファッションとして、
少しずつ認知されてきている様に思えます。
もちろん、
今現在でも「お断り」の所も多くありますが、
数年前よりは確実に良くなっていると思います。
リスクを負うことは鼻から分かっていたこと。
「なんで入れないんだよ!」
「バレなきゃいいべ!」
と、不平不満やマナー違反をするのではなく、
こっちが我慢して礼儀正しくすればいいだけの話。
それでも、
受け入れてくれる温泉や銭湯に感謝するべきだと思います◎
そして、
今回調査するにあたって、
非常に活用させて頂いた、
こちらのサイト。
温泉を始めジムやプールなど、
タトゥーOKの場所を掲載しております。
旅行前などに事前に調べて頂いたり、
日常生活にも活用して頂けたら幸いです。
次回、
突撃現場調査シリーズは、
「タトゥーOKなジム編」
で、お会いしましょう!!