久しぶりのバンコク出張

キョウヘイです。

 

今月9日から、19日まで、

タイのバンコクスタジオへ出張しておりました◎

 

久しぶりのキプ(左)とハリー(右)

滞在中は本当にスタッフに助けられながら、

割と忙しく過ごさせてもらいました。

と言ってもそこはタイの気風でしょうか、

ハリーは自慢の黒蛇をスタジオに連れてきて、

触らせてくれたりとゆったりとした空気感◎

 

お返しに営業終了間際に、

持って行ったスイッチのスマブラで対戦したりとね。

(3戦全敗でした(^^)

 

マネージャーのビウは、

前回自分がタイへ行った際、

スタジオ隣の食堂にアタックするも、

テコンドーの金原会長似の、

強面の店主にビビり、言葉が通じず退散。

「これから隣行くんですけど、一緒にどうですか?」

と誘ってくれました◎

(奥が会長こと、件の店主。)

 

以前は

「カオガイムー(手前のひき肉ご飯)プリーズ」

と言うと

「あ”あ”!‼︎‼︎」

と威嚇されましたが、

(多分「どこ中だよお前」って言ってました)

 

 

ビウのお陰で今回は仏のような笑顔でした。(それでもちょっと怖い)

 

キプにも車を出してもらい、

「行けたらいいな」

くらいに考えていた道具屋巡りへ同行してくれました。

カートリッジニードルの山。

日本には気軽に入れるような、

ウォークインスタイルの道具屋さんないんですよね。

2000円弱で買った、

おもちゃみたいなサプライと、

1500円くらいで買ったどシンプルな

フットペダル。

 

チープ感がストライクすぎて、

色々買ってしまいました(^^)

 

せっかくなので、夜遊びにも

(前回は選挙期間で国をあげての禁酒中だったのです)

お客さんに教えてもらった、

いい雰囲気のクラブへ。

 

一人で前のテーブルに寄りかかって見ていたところ、

なぜかリザーブシートの札を置かれ、

(他の席も空いてるし、そんなに混んでない)

「向こうへ行け」

のジェスチャー

 

そのままexitしました。

やっぱりビウとこないとタイの人は少し恐いです。

 

近くにあったナイトマーケットによると、

ボサノバチックなご機嫌な演奏。

自分好みの洋楽多めだったので、

思わず前に行って一人盛り上がっていると、

 

ギターの男性が

「次の曲はあんた好きだと思うよ」

と言わんばかりの素敵な笑顔で歌い始めたのは、

 

レディオヘッドのクリープ。

 

なかなかの名曲ですテンション爆上がりでしたが、

聞き終わったあと、歌詞を反芻して、

クラブの件と合わせて少しダウナーに。

 

そんなこんなでナイトマーケットの出口へ向かうと、

今度はハードロックな演奏が。

こちらもdeep purple,ACDC,イーグルスと、

好きな選曲が多く、

テンションうなぎのぼり。

 

タイの夜遊びはナイトマーケットがオススメです。

というわけでほんのり仕事をしながら、

遅れた夏休みのような

あっという間の10日間。

 

連絡が遅れるなど

お客さんにも、ご不便をおかけしましたが、

年内残りわずか。

 

テンションを保ちつつ、

頑張っていきたいと思います◎