タトゥーがあるとApple Watchは認識しない? 調べてみた!

 

 

EMMIEです。

 

 

 

ここ1週間はパッとしない天気続きでちょっとどんよりな時間が多かったですね(´・_・`)

とはいえ日中晴れ間が見える日はあったので、日は暖かかったのかな?

 

横浜スタジオは建物の位置的にほとんど日が入らないので、たまにお日様が恋しくて外の空気を吸いに行く私です。

 

 

日光浴はビタミンDを合成してくれるので、免疫力を整えたり、季節性の気分の落ち込みなどにもとっても良いのです。

 

オミクロンもかなりの猛威…。

リモートワークなどで外に出る機会が少ない方、ぜひ日光浴を!

 

 

 

 

 

 

さて、今日は先日お客様から教えて貰った情報を共有しにやってまいりましたよん( ´ ▽ ` )ノ

 

 

みなさまご存じでした?

 

暗いトーンのタトゥーを彫った上では

Apple Watchが

反応しづらいということを…!

 

 

( ̄◇ ̄;)

 

ということで調べてみました!

↓↓↓

 

 

まずはApple Watchの仕組みを調べたところ、こんな感じのことが書いてありました。

 

「背面から手首に向けて緑色のライトと赤外線ライトを照射して血液の赤に吸収/反射させることで、心拍による血流の量を比較し、増減を元に脈拍を算出」

 

そして、

 

「手首表面にセンサーを設置させ、個人識別のための組織パターン(血管、色素沈着、しわ、毛包等)を赤外線ライトで読み取ることで生体認証を行う」というシステムで動いているんだそう。

 

 

 

「…これとタトゥーに何の関係あるの?」という方のために、よりわかりやすく話しをすると、

 

「黒い服は光を吸収する」と、聞いたことありません?

 

真夏のカンカン照りの日、黒い服を着ているとめちゃくちゃ暑くなりますよね。

それは黒い物質は光を吸収する(反射しない!)ことが原因で、その熱がこもることにあります。

 

 

 

つまりまとめると、Apple Watchが放つ緑色のライトと赤外線ライトを、黒いタトゥーが吸収してしまうことにより、ライトが正常に作動せず手首検出や心拍カウントにエラーが起きている(@-@;)!

 

 

…という説が、今の所濃厚なようです。

 

 

 

 

調べていくと、2015年の発売当初から最新シリーズまでこのエラーは変わらず起きているらしい…。

 

私はApple Watchを持っていないし、手首も黒くないので試すことはできないのですが、昨日まで黒くなかった手首が急に黒くなったら確かに手首として検出できなそう。。。

 

 

 

これ、タトゥー入れた後に再度設定したら直ったりするのかな?

 

Twitterでこのお話をしたらちょっと反響がありまして、その中にも「私は問題なく使えてますよ」という方がいたので詳しく聞いてみようかな〜。

 

 

 

購入を考えている方や、タトゥーを手首まで入れる予定の方には気になるところではありますよね!

 

 

 

文献を多く読んだわけではないのでほぼ憶測なお話失礼いたしましたm(_ _)m

そして教えてくださったOさん、ありがとうございました☆

 

 

正解ではありませんが、ちょっとばかし参考にしていただけたら♪

 

 

 

では☆