部族というtattoo。。。

部族というtattoo。。。

KANです。
黒一色の文様で表現されるタトゥー。
みなさん、ご存知のトライバルと呼ばれるジャンルのtattooです。
トライバルを辞書で調べてみると、
tribal=「部族の、種族の」(形容詞)となります。
名詞は「tribe/トライブ」ね。
本来、様々な意味を持つデザインを組み合わせた
部族的な要素が強いのだけれど、
現在のタトゥーシーンにおいては、
生き物を簡略化して表現することもあるし、
ちょっとしたアクセントに使うこともある。
$ストローカータトゥーの舞台裏
こちらは手首の上あたりにぐるりと巻き付けたトライバル。
本来彫るべき部分を抜き、それ以外を塗りつぶす。
バングルのように。。。
ちょっと部族風に見えますね。
$ストローカータトゥーの舞台裏
こちらはポリネシアンらしいデザインで。
神として崇められたTIKI(ティキ)を中心に、
お任せでデザインしました。
このサイズになりますと、1日では彫り上がりません。
デザインにもよりますが、3時間1setの4~5回くらい
通っていただき、仕上げます(_ _)
$ストローカータトゥーの舞台裏
こちらは部族系というより、
黒のシャープな文様という感じでしょうか。
左上腕に大きなデザインを彫った後、
以前彫った死神が小さく見え、物足りなくなったそうで、
トライバルを付け足してほしいとのリクエストでした。
$ストローカータトゥーの舞台裏
部族といえば自分、マック族。。。マックトライブです(笑)
当時は白くデザイン的にダサかった
Performa(パフォーマ)時代からマック一筋15年。。。
壊れても、データがすっ飛んでも(笑)
やっぱりマックがイイんだよなぁ…。
語ると長くなりそうなので、このへんで。。。(_ _)
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