彫られてる気持ち

彫られてる気持ち

ちひろです。
本日は久々に、彫る側から彫られる側になりました☆
そこで本日のテーマは彫られている目線です。
これから出てくる写真は全て私が彫られながら撮影したものです♪
(なんかよりリアルかな、と思いまして☆)
自分が彫ってもらったのは上腕。
比較的痛くない部位と言われています。
まずドキドキ、ワクワク、
でも、確か肩骨の真上だけすごく痛かった様な、、、
と不安も少々で施術スタート。
$ストローカータトゥーの舞台裏
第一発目は「痛い」というよりビクッ!とします。
$ストローカータトゥーの舞台裏
ビクッとした所で彫師は動じません(笑)
どんどん進みます。
$ストローカータトゥーの舞台裏
思っているより血は出ません。
でもよく見るとしっかり肌に針が入っているのが分かりますよ。
$ストローカータトゥーの舞台裏
自分は針先を見てると何処か余計に痛い気がして
施術中は目をそらしてしまいますが、たまにチラッとみると
「さっきとは違うカラーに突入してる♪」
「さっきの所が仕上がってる☆」
と、ちょっとワクワク度が増してきます☆
$ストローカータトゥーの舞台裏
施術開始から1~2時間してくると、もちろん「痛い」という感覚はありますが
肌が慣れて来たというか、麻痺してくる感じになって、
何処を彫っているかよく分からなくなってくる感じがしてきます。
$ストローカータトゥーの舞台裏
でもチラッと見てみると思っている以上に進んでいます
もうゴールはすぐそこ
痛いのはさておき仕上がりに期待☆
ワクワクしてきます。
そして仕上がり
ちょっとヒリヒリするけど、とにかく嬉しい気持ち。
$ストローカータトゥーの舞台裏
この後、ちょっと一服して血が引いてから、
清潔なガーゼを張って帰宅します。
その後2、3時間経ってから、
ガーゼを剥がして、血を洗い流します。
この頃には肌の赤みと血が引いてもっと鮮やかに発色していると思いますよ。
Strokerの常連さんにはかなり見慣れた風景かもしれませんが、
たまにはこんなブログも。
今日はお酒は控えて、
腕の内側、外側は肌の伸び縮みが激しいので、
カサブタになってくる明日以降はクリームを小まめに、少量塗ってケアを頑張ります。
施術中、針先をあまり見ない方や、初めてTattooを入れたいと思う方、
是非参考にしてくださいね☆