夏のtattoo
ちひろです。
先日は地元で提灯祭りがありました。
祭りを毎年盛り上げている、お囃子、蜻蛉の方々に
「趣味は何ですか?」
と聞くと
「祭り!」
と冬から2つ返事する程、冬からしっかりと準備に入り
コツコツと練習を重ねて最高の音色が響きわたる、
気合いの入ったお祭りです。
写真だけでは奇麗な音色と気合いが伝わらないのが残念です。
(勢いがあるので一般人は側まで近寄らせてもらえないのですよ)
私が夏を感じる瞬間です。
さてさて、ここ最近は続々と下絵が仕上がってきました。
これからカスタムスタートするデザイン、
“あとちょっと”と言う所まで来たデザイン。
様々ですが、なんせアフターケアを考えると
“汗”がやっかいな時期ですね(汗)
「夏場のtattooは避けた方が良いって聞いたのですが」
とご質問いただく事もしばしば。
胸や首、関節の近くなんかは汗もたまりやすく、
化膿の原因になります。
また彫ってから傷が塞がるまで(10日前後)
は海、プールはやはり避けていただいた方が良いです。
そして軽い火傷状態と言われる日焼け直後の
赤い肌へも施術できないのでお出かけする日
と予約日の間隔はしっかり開けていただいた方が
確実です。
そう言った意味で冬場より夏場の方が
アフターケアに一癖あります。
逆に乾燥しにくい時期なので、
“カサブタが割れて色飛びする”
と言う事は少ないのですがとにかく
肌を清潔に保つ、と言う事を心がけていただければ 。です☆
お仕事によっては毎日グッショリだよ(-“”-;)
と言う方もたくさんいらっしゃいますが、
部位によってはお仕事の連休を考えて、
また、海に入る事を考えて日程にゆとりをみて、
予約を入れる方も多いですよ。
万が一色飛びや、満足いかない点などあれば
無料にてお直しいたしますのでご心配なく。
何か不安な事などあればお気軽にご相談下さいねm(_ _ )m