基本の知識…
こんにちは。
Hokutoです。
いよいよ夏が来ましたね!
夏は花火やお祭り、海に行ったりプールに行ったりと、イベント盛り沢山な季節ですね、
僕はどれも好きじゃないし、暑がりなので、ただただ暑くて嫌な季節です(⌒-⌒; )
そして,今回はタトゥーに興味がある方,これから入れてみようと考えている方、または単純に知りたい方のために、基本知識を紹介します◎
それでは、!
1:タトゥーとは?
タトゥー(Tattoo)は、皮膚にインクを入れて模様や絵、文字などを描くボディアートの一種です。専用の針を使って皮膚の表皮の下に色素を入れることで、半永久的な装飾を施します。
2:タトゥーの歴史と文化
タトゥーの歴史は古く、紀元前の時代から世界中の様々な文化で行われてきました。たとえばエジプトでは宗教的な意味を持ち、日本では江戸時代に「入れ墨」が庶民文化として広がりました。
現在では自己表現の一環として広く受け入れられ、アートとして評価されることも増えています。ただし、国や文化によっては今でも偏見が残る場所もあるため、事前にリサーチが大切です。
3:タトゥーを入れる前に
デザイン選び。
自分の信念や想いを込めたモチーフ
流行に左右されない普遍的なデザイン
アーティストの作風に合ったものを選ぶ
場所選び。
見せたいか、隠したいか?など
見せ物じゃない,なんてよく言いますが,人それぞれで良いと思います◎
4:痛みについて
タトゥーは基本的に痛みを伴います。部位によって痛みの感じ方は異なりますが、痛みに強い人でも多少の不快感は避けられません。初心者には、上腕外側や太ももなど痛みが少ない場所がおすすめです。
5:アフターケア
・瘡蓋ができたら保湿クリームを塗る等
・最低1〜2週間は直射日光,プール,海,温泉,湯船等を避ける
・瘡蓋は無理に剥がさない。
アフターケアをしっかりと行うことで,色飛びや感染症を防ぐことができます◎
6:日本でのタトゥー事情
日本では依然として「入れ墨=反社会的」というイメージが一部で残っています。銭湯やジム、プールなどでの入場制限がある場合も多いため、生活環境や職場の理解も踏まえて検討しましょう。
7:最後に,タトゥーは自分を表現するアートです◎
タトゥーはただの飾りではなく、自分の内面や生き方を表す強力な手段です。しっかりと考え、信頼できる彫師と相談しながら、後悔のない選択をしてください。
最後に,以前紹介した龍も完成したので載せておきます◎
最後までお付き合いいただきありがとうございました。