蝶々•和時計ブラックアンドグレー。

こんばんは○

手首に蝶々とお花のデザイン。

名刺程のサイズでした。

片側が羽ではなくお花だと、

暗黙のバランスで

羽っぽく見せるデザインで

お花の配置や蕾の位置に悩みました。

気に入って頂けたようで何よりでした^ ^

ありがとうございました○

 

続いてこちら

肩から膝までのB&G

和時計と天から伸びる手。

特にこだわったのは和時計と

後光の背景の部分。

和時計は今の時計とは読み方が違く

左と右で午前と午後が分かれていたり

時期によって設定を変えたりと

少し難しいです。

大きい特徴はやはり文字盤!

1〜12を十二支で表す部分や

漢字を使った数字が大まかに違うところ。

もちろんそもそもの仕組みも異なりますが

説明するのはかなり難しいので

気になる方はGoogleで…すみません^^;

でもとにかく渋い時計◉

 

後光の部分は神々しく魅せる

ボカシに気を使いました。

光が差して透けて見える手の部分や

雲間から差し込む光の表現など

いろんな空を見て考えていきました。

 

天から差し込む光と手、

何者か分からないその手が持つ時計は

何を意味するのか…物語としても少し考えてみたりと

こだわりがたくさん詰まった

肩から肘辺りまでのデザインでした。

腕から胸までの繋げの部分も込みで3回程で完成◉

ありがとうございました^ ^

 

以上作品紹介Takutoでした!