七色の太陽

七色の太陽

KANです。
今日やっと梅雨明け。しましたね。
夕方、仕事の合間をぬって港北IKEAへ。
ひと回りしている間にも色々なtattooを見かけました。
印象的だったのは七色の太陽。
黒いタンクトップから出た上腕に、タバコ箱大の鮮やかな太陽。
一見お洒落な彼。
職業柄、ちょっと見方が違います。
彼はどんなリクエストをして彫ってもらったのかな?
なぜ七色の太陽を選んだのだろう?
無意識に彼の心の中を探っている。
そこでふと思った。
世間ではファッション感覚のtattooうんぬんと言われるけれど、
彫師から見ると、実はやっぱり違う。
数多くのお客さんと接してきた限りでは、tattooはファッションではない。
はっきり言える。
tattooを欲する人はポジティブな人。
自分の今の、人生のその瞬間の中でなにかを強く感じ、
痛みや不安よりも、それを優先したいという人。
流行りに乗り遅れまいという程度の器量では、
とうてい肌には刻めない。
誰だって痛いことは好まない。
一歩踏み出したその気持ちに応えるのが、彫師である自分達。
そしてその後、自分だけが深い意味を知っている
究極の自己主張となる。
それがtattoo、刺青。
七色の太陽を刻んだ彼の心意気は、もちろんわからないけど、
さりげなくなにかを代弁していたような気がする。
tattooは人の分身なのだ。。。。┐( ̄ヘ ̄)┌