歯車・時計・碇のtattoo。
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2015年2月23日
ちひろです。
先日完成した7分袖作品。
皮膚を裂けさせながら、機械や様々な
モチーフを描くというお話でした。
初めてお会いした日の打ち合わせで、
「自分は機械(メカ)に詳しくないため、
あまり提案できないかもしれないです。」と、
お客さんに正直にお伝えしました。
男性の世界観が強いものだと、
思い込んでいましたから(^^;)
ですが、
「メカに詳しくないちひろさんが、単純に見た目だけで
良いと思う機械を描いてみて下さい☆」と、
思いがけないリクエストをいただきました。
なるほど。。。!
まず、様々なジャンルの機械の中身を
調べる所からはじめてみました。
描くという視点で資料を集めると、
細かさに惹かれたり、ネジの絶妙な
存在感などに惹かれてゆき、、、。
最終的にいきついたのは、時計の中身。
複雑なメカニズムがとても綺麗だと感じました。
様々な歯車を描きつつ、リクエストの
モチーフも組み込んでいます。
肘下の絵の下の方に入っているのは、
ご自身を表したアンカー。
その内側に仕上げた時計。
よく見ると、時刻を表しているのではなく、
ご家族の生年月日が描かれているのですよ。
内側も、めいいっぱい描きつつ、
黒×赤の組み合わせが、お好きだとお聞きしていたので
赤いワイヤーを差し色にして完成です。
ここまでかかった施術時間は、15時間以内。
5回に分けての施術だったのですが、
途中経過の表情も、楽しんでいただけたようです。
横浜スタジオで3回、
町田スタジオで2回と、
ありがとうございました。
次回のお題も、張り切って描かせていだきます。







