タトゥーのサイズ、細かさにご注意を⚠️

 

 

こんばんは!HARUです。

 

 

今日は繊細なタッチのタトゥーをご紹介いたします^^

 

 

まず1つ目は、化学式のタトゥー。

 

コデイン 化学式 タトゥー

 

男性の内ももにタバコ箱より少し小さいくらいの大きさです。

 

 

もともとのデザインのままだと文字部分が小さすぎた為、長く綺麗にタトゥーを残すためにも少し大きくしてあります。

 

ファーストお疲れ様でした(*^^*)

 

 

 

 

 

2つ目は青いバラと十字架のタトゥー。

 

青い薔薇 十字架 タトゥー

 

男性の脇腹に名刺ほどです。

 

 

当初はバラがかなり小さめの予定でしたが、1輪につき500円玉サイズ程に大きくしてあります。

 

 

 

 

こちらもファーストタトゥーのお客様。
施術日がちょうど誕生日だったそうです。

 

「とても良い誕生日になりました!」

 

と喜んでいただけて光栄です(*^^*)

お誕生日、おめでとうございました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近は男女問わず、細かくて繊細で小さいデザインを希望される方が多い気がします。

 

 

 

デザイン、そしてサイズを決めるにあたり
タトゥーと切っては切り離せない「経年変化」をよく考えなくてはいけません。

 

 

 

 

タトゥーは年数が経つにつれ、どんなに細い線でも必ず線が滲んでくるものです。

また、指や足の側面など、部位によっては色飛びが激しい部位もあります。

 

 

 

 

特に、タトゥーがはじめてのお客様ですと滲みや色飛びの想像つきづらいかと思いますが、「tattoo Aging」や「tattoo Fading」等で検索していただくと分かりやすい画像が出てきます。

 

 

 

 

入れたては細かくて繊細で綺麗でも、下手すれば一年以内に何が入っているのかわからないタトゥーになってしまう可能性があります。

 

 

 

 

 

実際、私自身の体にも経年変化を知らない時に彫ったタトゥーが2年くらいで滲んでデザインが潰れて何が彫ってあるか分からなくなってしまったタトゥーがあります(^^;

 

私が打ち合わせ、施術を担当されたお客様にはお見せしておりますが本当に何が彫ってあるのか分からない状態です。

 

 

 

今でこそ、お客様に危険性をお話しできる良い例となっていますが、お客様には私と同じような経験はしていただきたくありません。

 

 

 

 

せっかくのお気に入りのデザイン、サイズにお応えできないのは大変心苦しいですが永く綺麗なタトゥーを楽しんでいただきたいと心より思っております。

 

 

 

ご希望のサイズでも綺麗に保つことのできるデザインや、ご希望のデザインを綺麗に保つことのできるサイズや、部位などをご一緒に考える事は出来ます。

 

 

 

 

皆様に素敵なタトゥーライフを送っていただくためにも、お悩みの際はお気軽にお問い合わせ、ご相談ください^^

 

 

 

 

 

 

以上、HARUでした☻