鎌倉散歩2(°▽°)//

こんばんは(°▽°)

 

さて第二弾です。

鎌倉散歩。

しつこいようですが、

今回も鎌倉の魅力に触れて行きたいと思います。

前回ブログの続きになりますので、

みていない方は要チェックです^o^

 

さて、前回紹介した寿福寺。

そこから10分程ですかね?

着いたのはここ、

*海蔵寺

入り口から雰囲気出まくりなこのお寺、

実はこのお寺、四季の草花が

絶えない花寺としても有名です^ ^

簡単にいうと、春、夏、秋、冬、

全ての時期に綺麗に咲く花が見れる

お寺というわけです(*´∀`*)

特に4月には「カイドウ」9月には「ハギ」が咲き、

これを見にくる観光客が多いとか、、

いつ訪れても綺麗なお花たちがお出迎えしてくれると

素敵なお寺ですよね♪(´ε` )

本尊は薬師如来。

仏殿の薬師如来像は

「啼薬師(なきやくし)」

「児護薬師(こもりやくし)」

と呼ばれ、不思議なお話も。。

このお寺ができた頃、

近くの山から毎晩のように

赤子の泣く声が聞こえたそう、

不思議に思った住職は、

泣き声のする山の方へ

地面の中から泣き声がしたので

そこを掘ると薬師如来像の仏面(頭部)が

見つかり、住職はその頭部を納めるため

新しい薬師如来像を作り、

その頭部を薬師如来像の腹部に納めたところ

泣き声は止んだというお話があります。

この薬師如来像の腹部内は公開はされていませんが

今でも頭部はそのお腹の中に納められているようです。

聞いた時正直ちょっと怖かった。。( ; ; )

 

そもそも薬師如来とは?って感じですよね?

 

薬師如来は薬壺を持ち、病気を治す仏様とされています。

簡単に説明すると、現世での苦しみを取り除き

安泰を司る仏様として扱われています。

少し難しいですが、

“如来”は元、人間です。

その者が解脱して悟りを開いた状態を指す言葉です。

人間で一番最初に悟りを開いたのが釈迦。

そこから仏教が広まり、分化し

釈迦以外でも悟りを開いた、

薬師如来。阿弥陀如来。大日如来。

などなど、様々な如来が出て来たとされています。

ざっくりですがこんな感じ、、

*豆知識

如来になるために修行している人を

「菩薩(ぼさつ)」と言います^^

話がだいぶ逸れましたが↓

海蔵寺、ぜひ行って見て下さいね✌︎(‘ω’✌︎ )

 

鶴岡八幡宮はこの時期、

紫陽花がこんなところで。。❤︎


*花手水

お参り前に手を清める場所、手水舎の中に

たくさんの紫陽花があります。

この次期ならではなので皆さん是非!!

鎌倉に来るたび、必ずと言っても良いほど

ここにはお邪魔しております。。

応神天皇(第15天皇)

神功皇后(応神の母)

比売神(ひめがみ)

鶴岡八幡宮はこの3神が祀られており

主に出世運、勝負運、勝運などが

御利益として知られているようです◉

日本三大八幡宮の一つとして

数えられることもある鎌倉の象徴的な神社です。

全て紹介すると、キリがないのでこの辺で、、m(_ _)m

正直、まだ鎌倉のことをある程度しか

知らない僕なんかが、

ご紹介させていただいているのですが

参考に皆さんぜひ( ´∀`)

 

それでは長々と失礼しました。。

以上で2回目の鎌倉散歩ブログおしまいでーす(*´∀`*)

次回からは通常通り、作品紹介をさせた頂きます。

ではまた来週〜( ・∇・)//