鯉をつまみに。。。
KANです。
どんな仕事でもあります、
休みの日にも気になること。
庭師であれば、通りかかった家の樹木…。
ショップ店員だと、店のディスプレイや売れ行き…。
服の縫製や値付けなんかも気になるかな?
解体業を営む先輩なんかは、
どんな防音シートを使っているかが気になると言ってましたが、
どこかで意識してしまうこれらも、
職業病の一種だと思います(笑)
彫師である自分が普段気になってしまうコトといえば、
やっぱりモチーフになりうる絵やデザイン。。。
中華街での新年会。
案内された個室で出会った鯉。
ひさびさに見入ってしまったよ…

眉毛を描いてますな….
前ひれにも細かい描写が….

彫り物の鯉は景気よく勢いをつけて描くことが多いのだけど、
静かに泳ぐ鯉、これもいい。

描かれていないのに、水面を感じるのはなぜか?
優雅さ、そしてやさしく印象が残るのはなぜか?
絵って、見る人がどう感じるかを考えて描きますから、
そこには、作為やテクニックが必ずあります。
自分がこの鯉をみて「優雅に泳ぐ」と感じたということは、
見事にその技にはまっているわけです。
絶妙に絡み合った絵師の技を、解きほぐしてゆくのは実に面白く、
いやいや、呑む酒も旨い。。。(笑)

見上げれば、龍と鳳凰。
ディスニーランドより刺激的なアミューズメント空間☆

帰り際にも未練タラタラでパチリ。
えさをやる時のように、
どこからともなくゆっくりと寄り添ってくる。
穏やかで贅沢な時の流れを感じたのは
酔いのせいではなく、
まさしく絵師のチカラ。
本当に良い絵でした。。。
人生、死ぬまで勉強、そういうことです(^_^)v
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今月1月29日~2月2日までスタジオはお休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたしますm(_ _ )m



