夜桜と般若と骸骨。

夜桜と般若と骸骨。

ちひろです。
上腕いっぱいに般若の絵。

いえいえ。
実は骸骨の表情もあります。

正面から見たときは、
また違った存在感があります。

“和”の雰囲気を大切にしつつ、
“和”の厳つさを少し和らげて描く事。
背中一面の羽衣天女を仕上げた時から
いただいている、リクエストです。
淡めに調合したピンクで色づけした桜。
木の枝は、黄色系の茶色で。
赤系の茶色だともっと発色が良いのですが、
背景で夜空をイメージしているので、
今回は肌の上でカラーの存在感が強くならない様、
チョイスしました。
和彫りのタッチとは違いますが、
和の余韻を感じていただければ
狙い通りです(^_^)
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次回(明後日)のブログでは、女性の
桜tattooをご紹介しようと思います。
どうぞお楽しみに。