和彫りのひかえ、たいこ。。。

KANです。

 

 

今日は和彫りの胸にスポットを当ててみます。

 

腕は三分、五分、九分といったおおよその長さに言い方がありますね。

 

胸については、乳首の上までで円するか、

乳首の下までの大きな円にするか、

ざっくりと二通りあります。

乳首上までを関東彫り、乳首下までを関西彫りと呼ばれまして、

胸のことを和彫りでは「ひかえ」とか「たいこ」などと言われます。

彫師により、胸の彫り方はさまざまでして、

大きさや円の形状、額の切り方等々…彫師の個性が出るところでもあります。

 

 

こちらは龍。。。

左胸はバンコクスタジオのArmの作品  >> Instagram

タイで10本の指に入る和彫りアーティストだと思っています^^

額の流れも彼のタッチに合わせて、バランスをとりました。

 

龍和彫

 

 

こちらは菊を。。。

海外で昔彫られたという狼のタトゥーは

リメイクした上でそのまま残しました。

思い出や決意は無理に消さずに残して良いかと思います。

ありがとうございました。

 

菊和彫

狼リメイク

 

 

能面の小面(こおもて)。。。

 

小面和彫り

猫目を大変気に入っていただけまして、

色の発色も非常に良い方でした。

無事完成して安心いたしました。ありがとうございました。

 

般若小面和彫り

 

 

残暑厳しい日が続きますが、あっという間に9月…

月日が経つスピードは今までに感じなかったくらい今年は早いですが、

体調はすこぶる良く、順調に仕事をさせていただいております。

 

 

9月もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m