二十。。。
KANです。
今、自分はこのスタジオで、
二十代の若者たちと仕事をしているわけだけど、
自分が二十代だった頃に比べると、
本当にしっかりしているなぁと感じる。
自分の二十代は、食べていくため、そして好奇心で
もうハチャメチャ(汗)。
スナックのカウンター、求人広告ライター&デザイン、フリーマーケット、
テキヤまがい、ゴミ集め(笑)、古着屋,,,
ネット検索なんて無いから(笑)
まずは行動!失敗したってなんとかなるべ!という感じ,,,。
好きな仕事に出会い、ひたむきに突き進んでいる彼らのことを
時に羨ましく思ったりもする。
でも今日は欲張ってみたい。
歳を重ねるにつれて、見えてきたことがある。
あの波瀾万丈の二十代がなかったら今の自分は無い、ということ。
今でも壁にぶち当たることはたくさんあるけど、
20年近く経った今も、あの頃の経験がとても役に立っている。
日々普通に暮らしていけるということは、幸せな反面、
闘争心やチャレンジ心が薄まっていくこともあるワケで、
この状態を「ぬるま湯地獄」と自分は呼んでいる(笑)。
それに気づき、仕事やプライベートにおいて、
若いうちに、どれだけ自身に負荷をかけられるか。。。
寝る間を惜しんでトコトン遊び、
かつ仕事を徹底的に極め、
いかに他人を納得させる客観的な結果を残すか。。。
これはすごく大事なことだと思う。
自分だって若い頃、それに気がつくワケもなく、
今になって実感し、後悔することもあるのだけれど、
とにかく良くも悪くも、がむしゃらであれ。
背負うものが多くない二十代だからこそ、出来ることがある。
30歳を過ぎると、
経験則から選択肢を都合のいいように絞ってしまうことがある。
立派なことを吠えるわりに、動かない動けない,,,(笑)。
スタジオの本棚の一番下で、ひっそりと立っている一冊の本。

九九%の人は準備だけで人生を終えてしまう。
楽しい仕事はない。楽しそうに仕事をしている人はいる。
“Time is life”…遅刻は、殺人と同罪。
遠回りの蓄積こそ、あなたの財産。
「納得できません」が口癖の人は、必ず落ちぶれる。
旧友から突然の電話があれば、それは借金の話だ。
相手に腹が立つのは、あなたが相手に依存しているから。
遅い決断は、どんなに正しくてもすべて不正解。
世代に関係なく、ズンと響く言葉たち。。。
誰がどうのこうのという話ではなく、
今立つステージの上で、すべてを利用しながら
できる限りの負荷をかけていこうぜということ。
もちろん自分を含めてだ。

やらされ続けるのはゴメンだ。
考えつく最もキツい負荷をかけよう。
誰のためでもないよ。自身だけのために。。。



