これから作品・丸描きとは…

こんばんはTakutoです。

本日はこれから作品と、

先日彫師を目指している見習いMOEKA

(現在横浜から町田に勉強をしに来てます◉)

何気なく話していた内容が面白かったので

その際の話をブログにできたらと思っております。

 

まずはこちらから◉

お腹の真ん中に龍を彫らせていただきました。

 

 

今回は進行中のスリーブのボカシと龍の筋彫り

その後娘さんの打ち合わせでした。

最終的には腹割の予定との事で

収まる様に空くスペースに最初から入れてる感じです。

いつも遠方よりありがとうございます。

差し入れもご馳走様でした^_^

 

首に般若。

女性のお客様に彫らせて頂いたのですが

お客さんには申し訳ないくらい、

むしろ失礼なのかもしれませんが

本当に首に入れて良いのか聞きました(・_・;

やりたく無いわけでは無いんですが

年齢も僕より若くこれからの事を考えると

自分の事ではないけど少し心配でして、、

ただそれでもとの事でしたので

しっかり彫らせていただいております。

首は少し彫りずらい場所だったんですが

色はサクサク入る感じでした。。

痛みは多分ボカシ、カラーの方が

嫌な感じがすると思います。

血も沢山出ます。。貧血持ちの方は注意です。

同じ体勢でストレス沢山だったと思いますが

頑張って下さりありがとうございました。

次回も頑張りましょう!!

カラーも入る予定なので完成が楽しみです♪

仕上がったらまたご紹介できたらと…◉

 

最後は見習いMOEKAに空き時間のタイミングで蛇を彫らせてもらいました。

勿論MOEKAのマシーンで

いつものセッティングで◉

なんで人のマシーンで彫るかと言うと

本人がこれから使うマシーンで

アドバイスが出来ないとあまり意味が無いと

感じたのでそうしてます◉

一番伝わりやすいかと、、かと言って自分は

そのマシーンを使った事がないので

最初に少し触ってみて雰囲気だけ確かめます、

針の太さやマシーンのストローク、ボルテージの微妙な違いでどう動きに変化があるのか

確かめながら綺麗に色が入るにはどう言う動きスピードがいいのか一緒に見ていく感じです(・_・;

自彫をしていて感じるストレスだったり

こーゆー時にうまくいかないとか

MOEKAが感じてる疑問など色々聞いて

一つ一つしっかり紐解いていくのが

自分も勉強になるので一石二鳥。

やっぱり人に彫られるのと自彫では痛みの間隔が全然違う様で痛そうでした^^;

痛みで覚えるのも勉強のうちですよね。。

教える事は彫りの技術も勿論ですが

描く事も彫りくらい大切な事です◉

最近はiPadやタブレット、パソコンなどで描くデジタル絵が主流な気がします。

自分も最近はiPadで描かせてもらってますが

確かに仕事のスピーディーさでゆったら

デジタル絵の方がゴミは出ないし手間も掛からないので断然良いです。

この前MOEKAが般若のデザインを描いている時、この下絵の紐の部分が気になると指摘。

これだけシンプルな絵なら紐の動きをもう少しかっこよくしても良いなぁと

これも個人的な意見なのかもしれませんが

自分はそう思って描き直しをお願いしました。

紐の動きを見ていたら手書きで修正してる際に

丸の動きがぎこちなくて、

こーゆー時こそ丸描き!そう思って

Takuto『丸描き使わないの?』

MOEKA『丸描きってなんですか…』

Takuto『( ・∇・)…?』

そうなんです丸描きなんか要らないんですっ◎

最近はiPadで丸を描いてペンを離さず数秒、

綺麗な正円もしくは楕円形が生み出されるので、、

でもいざiPadが使えなくなってしまったらとか

コピー機の不具合でとか、トラブルが起きた時

手描きできれば問題ないはずだと自分は思ってます。

臨機応変に対応で来た方が良いのは間違いないと

伝え方が難しいのですが今の時代は沢山便利な物があり

遠回りせず何でも出来るようになっていますよね、

同時に大切な物を見落としている気もします。

ワンパターンではなくてちょっとした工夫で絵や考え方が

180℃変わる事もあるし、本人が彫師になって使わない事だとしても

町田スタジオに来たからには知って欲しい。

これは今までもこれからも変わらない事だと思っています^ ^