横浜ウィークリーログ vol.9くらい…☆
EMMIEです。
まるで真冬みたいに冷え込んだ週明け、、、私は早々にモコモコのマフラーを取り出してぐるぐる巻かさっておりました(´ `*)
寒暖差、大丈夫でしたか?
夏が終わり、秋から冬にかけて急な寒暖差や日照時間が短くなると、心身ともにしんどくなりやすいと言われいます。
人間みな、なんとな〜く気分ののらない冬季。。。
それでも外をみると、すっかり秋晴れのいいお天気の日が多いように感じます。
朝の起ききらない体を起こそうと外の落ち葉を掃いていたら、隣にできたばかりのペットトリマー店の方が元気な声で「おはようございます」と声をかけてくださいました。
たったその一言と笑顔で体の重さはすとんと落ち、どこかにいったみたい(´`*)
素敵な人だなぁ。。
わたしもそうありたいものです。
さて、近頃は見習いがぐんぐん成長を見せており、嬉しいワタクシでございます。
とはいっても、もう私のすることなどとっくになく、気がついたら大きくなっていたというのが本音ですが。。。笑
最近では、これまで以上に施術を見学させていただいたり、一部業務を担当させていただくことも多いようで、その度に快く受けてくださり、さらには励ましのお言葉までくださったり。。。
見習い共々、皆さまの心遣いに心より感謝しております。
なかなかその場にいる機会が多くありませんが、本人たちから貴重な時間を過ごした喜びを伝えてもらうたび、心が温まっております。
わたし自身も彫り師見習いを経ておりますが、今になってそのありがたさがよくわかります。当時はその重みをさほど理解していなかったな、とか、みなさまとの関わり自体を当たり前だと錯覚していた部分もあったなぁ、とか、、、
見習いたちが励む姿を見ながら本当に未熟だったなぁと自身を省みている所存です。。。(笑)
立場が異なり、先輩としてどんな姿でこのスタジオに立つべきだろう?と、今までも、そしてこれからも悩みは尽きそうにありませんが、逆に彼らからたくさん学びを得ているこの環境こそがわたしにとっては正解で、必要なことなのかもしれません。
「させる」よりも、「してもらう」という言葉こそ、使っていくべき言葉なのかもしれません。
そんなことを感じた初秋でした。
今週もなかなかにハードな日々を過ごす彫り師たち。
お越しになる方の多くは、その日をずっと前からお待ちいただいた方々。。。
おひさしぶりにお会いする方も、初めましての方も、打ち合わせぶりの方も、
その日まで体調を整え、お時間通りにお越しいただき本当にありがとうございます(T T)!!
季節の変わり目は、一年を通して体がガタつきやすい時期。
そんな時には、軽い運動が有効☆
体を動かして、体調を整えてまいりましょ♪
ラジオ体操、オススメです♪(´ε` )
では☆