LA完結編☆

LA完結編☆

翼です。
LAでの生活も明日で最終日。
『Ink’n Iron』には開催3日間全て足を運びました☆
目の前で世界屈指の彫師さん達の仕事を見れるというのは、
本当に良い経験でした。

これはイベントでの一場面。
このご老人はこれから大きなトラを彫る為に
打ち合わせの真っ最中◎
TATTOOを入れるのに年齢なんて関係無し。

そして、実は自分もこの彫師さんに彫ってもらいました☆

見るだけではなく彫ってもらう。
この旅一番の勉強になりましたよ^^
KANさんも書いていましたが、
イベントでは、とにかくみんな礼儀正しいという印象がありました。
歩いていてぶつかってしまった若者が、
お互いに謝り合って笑いながらハグしている場面も。
家族連れもすごく多かったなぁ。

お子さんをマナーが悪い人の集まる
危ないところになんて連れて行きませんよね？
どんなに厳ついお兄さんでも、
話しかければ優しいジェントルマンです◎
イベントの締めには、
『SUICIDAL TENDENCIES』のライブまで堪能、、、、、

これ以上無いほど、内容の濃い3日間でした☆
アメリカでは、TATTOOがコミュニケーションツールになるんです。
普通に街を歩いている時、
スーパーで買い物をしている時、
『そのTATTOOカッコ良いね！どこで彫ったの！？』
と話しかけられるのは普通の事。
こちらから聞いていないのに、
『僕は次、ここにこんなの彫るんだよ！』と会話が続きます^^
日本では他人に急に話しかけること自体がありえませんよね？
でもアメリカではただ目が合っただけでも、
『ハイ、調子はどうだい？』
と聞かれるのが日常なんです。
人と人との距離が近い事には、
良い面も悪い面もあるかもしれませんが、
自分にはとても心地が良い環境でした。
LA滞在中には美味しい物を食べたり。

大きなフリーマーケットに行ったり。



海にも、、、、、。


と、まぁ少し話が脱線してしまいましたが、
TATTOOだけでなく、人間的な面も、とにかく色々な経験ができた
最高のLA生活でしたよ(^∇^)
この旅でより一層TATTOOの魅力に取りつかれました☆
長期間の休暇でご迷惑をお掛けしてしまいましたが、
この経験を、STROKERのお客さん達にしっかり還元できるよう
帰国後、初日からバリバリ彫らせていただきます(￣ヘ￣) ゞ
『NO TATTOO NO LIFE』。。。。。。。。