蛇、トゥーフェイス、バスキア
こんばんは。
Andyです!
本日は3つのタトゥーをご紹介します!
まずはこちら↓
蛇を飼われていたお客様の腕に蛇を巻き付ける様にお入れしました。
目にはアクセントとして赤色を入れてあります。
蛇をこんな感じで腕に巻きつけた経験はないのですが、一度やってみたいなと…
怖いけど少しだけ思ったり…
蛇って手足がない代わりに肋骨が足の代わりをしているらしく、
そんな大事な役割を果たす肋骨は種類によっては300本近くあるそうですよ🐍
次はこちらのトゥーフェイス↓
サイズは太ももにスマホサイズ程
バラが好きだという事で、薔薇も組み合わせてお入れしました。
トゥーフェイスのタトゥーはモチーフとしても人気で、
皆さんも見かける機会の多いタトゥーのひとつかと思います。
もともとは古代ギリシャ演劇で使われたお面が起源なのではと言われています。
そもそも何のお面?と言いますと
古代ギリシャの劇場はとても広い場所で行われていた為、遠くで観ているお客さんでも
「笑ってる顔」「泣いてる顔」がわかりやすい様にお面をつけて演劇行っていたそうです。
また、「Laugh now ,Cry later」→「今は笑って、泣くのは後」といったとても前向きな意味も込められております。
最後はこちら↓
バスキアのクラウンです。
ジャン=ミシェル・バスキアは20世紀後半に活躍したアメリカと代表する芸術家です。
そもそも彼は独学で筆を握り、白人主導だった芸術界に新風を巻き起こした天才でもあります。
この王冠はバスキアが子供の頃に好きだったテレビ番組に出てくる
バックウィートという男の子の髪型からきているとか…
ちなみにバックウィートはそのコミカルな雰囲気な可愛さから
プリントTシャツも販売されています。
気になった方は是非調べて観てください!
以上、今週のAndyでした!