自彫り練習☆


こんにちは!

ブーン⊂((・x・))⊃

MAKIです☆

 

本日は雑務や絵から離れて、

「彫り」の事を・・・。

彫り師になるには必要な「彫る練習」

勿論最初は人で練習は出来ないので、

自分の足に彫って練習、「自彫り」をします。

 

 

自彫りをしていると、

(あー・・・膝は激痛だなぁ、お客さんの膝彫る時は休憩を勧めてあげなきゃなぁ)

(足首は女性だとピンヒールから綺麗に見えた方が良いなぁ)

など、痛み・見せ方・気遣い、自分で彫って気づく事が沢山あります。

(この痛みは彫り師を殴りたくなるな)なども・・・笑。

 

自彫りにしてはちょっと彫り過ぎなくらいの私の足ですが、

私がここまで足を埋めるほど彫ったのには理由があります。

ただ上手くなりたい、なんとなくカッコイイから埋めたい、ではありません。

 

お客さんに彫る時には勿論確かな技術がある状態ですが、

その前にあるのが「先輩に体を借りる事」

その時に練習とはいえ、見習いとはいえ、

沢山の事を教えて頂いた先輩に最高のタトゥーを彫りたいと思いました。

 

彫り師として後輩に体を貸すのは「当たり前」という風潮もありますが、

一度肌に彫ったら消えないタトゥー、私はそこを当たり前にはしたくなかったですし、

私が嫌な奴だったら大事な体も貸したくないと思います。

 

例え練習であろうとその人のパーソナリティーを大切にしたデザインを描ける事、

見習いだろうと自分の最善の技術がある事、

自分が相手に対してどう接する事ができたか、

その全部を含めて、「MAKIに彫ってもらって良かったな」

と思って頂けるように。

 

いつか先輩方に練習させて頂く事も分かっていたからこそ、

目標をお客さんだけにせず、身近な先輩方に満足して頂く事も考えていました。

そうやって今目の前にある事に対して常に最善を尽くす事が、

この先のお客さんにも繋がると考えていつも自彫りをしています。

 

そして自分に彫ったデザインの詳細は細かくノートに。

彫った感想から細かい部分まで、

一つのタトゥーに対して沢山の事が書いてあります。

 

有難い事に、

私がさせて頂く打ち合わせのお客さんには

「傷を上手く隠したい」

「タトゥーが初めてで質問がいっぱいある」

「デザインが全く思い浮かばないけどタトゥーを彫りたい」

など、

彫り師としての器量が試されるような内容が多いです。

 

こういう時に、まだ自分が施術を請け負う事はなくても

自分がどういうアイディアで解決するのか、

相手の想像の世界にどう寄り添うのか、

そういった事に精を出しています。

 

たかが打ち合わせ、自分の足だからこれでいいや、

じゃなくて、ひたすら、目の前の事に対して自分のベストを。

それが後々理想に近づくと思っています。

これから出会うお客さん達には、

今以上にもっともっと素敵なデザイン、心地よい空間作り、

「MAKIで良かったな」と心でソッと思って頂けるように邁進してきます。

 

 


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