続きます、和彫りカスタムタトゥー


KANです。

 

 

最近は回数を分けて仕上げてゆく

カスタムワークを担当させて頂く機会が多いので、

今日は途中経過の画像を

厳選してご紹介しようと思います。

 

 

龍。。。

 

龍ウロコ刺青

こちらの方は胸から太ももまでという

個性的な位置です。

 

 

夫婦鯉。。。

 

夫婦鯉刺青 タトゥー

女性のお客さん、

脇腹いっぱいサイズです。次回完成☆

 

 

唐獅子牡丹。。。

 

po 唐獅子スリーブタトゥー

袖九分にて順調に進行中。

自分の場合、

まずは額彫りから進めることが多いです。

 

 

ダルマとニワトリ。。。

 

ダルマ刺青

個性的な組み合わせですよね。

次回完成予定です^^

 

 

赤般若。。。

 

赤般若継続中 刺青

赤般若はヘビとの組み合わせが一般的です。

こちらも次回ヘビの色入れで完成。

 

 

小さなワンポイントタトゥーの場合だと

ぼかしや色をつけたサンプルを見ていただき

「じゃぁこれで!」となるのですが、

大きい柄の場合、背景や構図、色合いといった

正確な完成イメージをお見せすることが

出来ない場合が多くあります。

フリーハンドで肌に直接描く作業

が少なくないですし、

前面あるいは背面からの見え方など

紙の上と肌ではやっぱり違います。

 

線画をみていただいて、

「あとは肌の上での作業になりますので

ご要望があれば言ってください。

話し合いながら理想の形に近づけてゆきましょうね」と

そんな感じ。

 

そこで重要になるのが

「こいつ(彫師)信用できるのか?」

「肌を預けても大丈夫か?」という

人としての根本的な部分になってきますよね。

 

会って話して、彫師の目をじっくり見て

判断していただければと思いますので、

大きいサイズをご検討中の方は

まずはご来店いただき、

担当彫師とぜひ気楽に話をしていただくのが間違いないです。

 

 

最終的には人と人。

こいつに彫られたいか彫られたくないか?

この一点に尽きる仕事ですから。