ご予約いただく皆さま、そして彫師へ


KANです。

 

最近、頭を悩ませていることがあります。

無連絡キャンセル。

ご予約を頂き、予約当日は音沙汰ナシ…。

 

ストローカーをオープンさせて、12年。

メール、電話、ご来店問わず、

ここ数ヶ月、特に目につきます。

 

今はメールで簡単に予約が出来る時代。

利便性を考え、どこのタトゥースタジオも

そうしていると思います。

自分も便利だなぁと思いますし、

よく使いますので、

それを否定するつもりはありません。

 

彫師はといいますと、

ご予約時間に合わせ、デザインを練り、

施術の準備を整え、

お客さんが来られるのを待っている。

 

音沙汰なしだと、やっぱり凹みます。

刺青は一対一の真剣勝負。。。

時代変われど、それは決して変わらない。

 

ただお客さんを責めるつもりは全くありません。

それじゃあ、

ただの愚痴になっちゃいますからね。

 

 

これは自分たち彫師にも責任があると思います。

物腰柔らかい接客が

お手軽感を助長しているのかもしれないし、

忙しさにかまけて、

無意識に雑な応対をしているのかもしれない。

 

音沙汰なしというのは裏を返せば、

「あんたに彫られたいと思わなくなったよ」

という無言のメッセージ。

つまりは「任せたい」

という彫師オーラの欠如です。

これは彫師として、

仕事の本質に向き合う良い機会。

 

急に仕事が入った。
金銭的にキツくなった。
他に良い彫師と出会った。
あいつに彫られたくない。
彫るのにためらいが出てきた。
周りに止められた。

 

長いこと彫師をしてますので、

キャンセルに様々な理由があるのは

十分承知しております。

 

ただ先約があれば、

その日時に彫りたい別のお客さんは諦めなくてはなりません。

これはお断りした方にも申し訳ない。。。

 

 

少しでも現状打破できればと思い、

この度、彫師みんなで考えて

予約カードを作りました。

日時を忘れないよう、

そして電話でのご連絡がスムーズにできるよう、

スタジオにて直接ご予約いただいた方へ

お渡ししています。

 

 

tattoo予約カード

 

・ご予約された皆さま、諸事情でキャンセルされる場合は、

3日前までにご連絡をお願いいたします(_ _)

・遅れる場合はご連絡をお願いいたします(_ _)

 

お願いしたいことは、この2点だけ。

キャンセルはもちろん構いません。

前もってご連絡いただければ、

またの機会があるじゃないですか^_^

 

 

そして自分を含めストローカー彫師一同へ。。。

 

・絵が上手いとか彫れるとかよりも、

お客さんの心情を最優先して動こう。

・来られなかったことの本質に向き合おう、

そしてまずは自分が変わろう。

・俺たちの心意気を伝えよう!

・愚痴は文や言葉にするな。

言霊は時に悪いほうへ導く。

 

 

誤解なく上手く伝えることができたか

少々不安ですが、

ストローカーを選んでくれたからには、

誠心誠意彫り、一生の友として

タトゥーを愛してもらいたい。

そのために自分たちも

真のプロにならなきゃいけない。

 

 

みなさま、ご協力よろしくお願いいたします。

さぁ、気持ち上げていきますぜ^^。

 

 

 


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