インクアレルギーってどうなの?

キョウヘイです。

 

メールやお電話で、

まれにいただくお問い合わせ。

 

「金属のアレルギーがあるのですが、

タトゥーのインクは大丈夫でしょうか?」

 

というもの。

 

確かにインクアレルギーというものはあり、

個人差はありますが、

かゆみや発疹などが出ることも。

 

この不安は解消できないのでしょうか??

 

と思っていたところ、

「キョウヘイこれ知ってる?」

とKANさんがインクボトルを。。。

 

ストローカーで使用しているインクのボトルに、

パッチテストの方法が記載されていました(!)

tattooink

大まかに翻訳をすると、

 

1 、石鹸や水、またはアルコールを用いて前腕の内側を綺麗にします。

 

2  、使用するインクを少量つけ、乾燥させる。

 

3、 24時間経過後、優しく洗い流す。

 

4 、もし、刺激や炎症がない場合、

そのインクには過敏症(hypersensitivity)はないと、

考えて(確信して)大丈夫です。

 

こんな感じですね◎

 

さらに分かりやすく言うと、

「皮膚表面につけて24時間様子を見てみて。」

ということみたいです。

patchtest

インクを乾かして放置してしまうと、

衣服が汚れてしまう可能性があるため、

 

フィルムドレッシングでカバーしてみました◎。

 

この状態であれば多少の動きでは漏れてくることは

ありませんので安心ですね(^^)

 

金属や他の薬品でのパッチテストでは、

貼ったまま48時間、

剥がしたのちの48時間後とそれぞれの経過を観察するようですが、

 

説明文を見る限りでは、

24時間後の経過をみての判断で大丈夫だそうです(^^)

 

これで不安が解決できるのであればおやすいご用です。

 

不安な場合、

 

「パッチテストできますか?」

 

と、お気軽にお伝えください♪