バンコクタトゥースタジオ舞台裏②
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2018年2月4日
in スタジオ【バンコク店】
KANです。
バンコク20日め、
少しづつですが前に進んでいます。
まずスタッフ。
3年間日本で仕事をしていて、日本語ができるビウ。
彼女がマネージャーとして
一緒に仕事をしてくれることになり、
SNSでの告知、通訳、接客、備品発注などなど
あらゆる実務がスムーズに進むようになりました。
ただタトゥースタジオは
営業許可というのが必要で、
トイレはどこに設置しなきゃいけないだの、
白衣を着ろだの、
役人のチェックが色々あるのですよ。
タイ人が営業する分には許可もとらず
スムーズにいくのでしょうけど、
外国人の場合、その許可証がないと
ビザ更新ができないんです。
賄賂よこせと
堂々と足元につけ込んできますからね、
こういう一面はタイらしいなと(笑)。
まだまだ苦労は絶えません^^;
自分がタイにいない間、
仕事をしてくれる彫師(バナさん)もみつかり
挨拶がわりに彫り&彫られ(笑)。
彫師同士ですから、
言葉より彫りでお互いを知るのが手っ取り早いです^^。
ひとまずスタートアップのメンバーが揃いましたが、
一人じゃ何もできないんだということを
あらためて痛感。。。
全ては周りのみんなあって出来ていること。
ホント自分ひとりじゃ何も進まなかった。
目指したいスタジオ像を理解し、
合流してくれたタイの人たち。
「挑戦してきてください!」と
送り出してくれたストローカーの彫師たち。
感謝の気持ちでいっぱいだよ。
交代でバンコクに彫りに行ったり、
観光したり、出会いがあったり、
若手が色々な人生経験もできる。
そんな環境になったら、きっと素晴らしいよね。
あと数日で帰国、
しっかり負荷かけて頑張っていきます!